【地元二条で人気】手焼きにこだわるどら焼き

今日は、京都の地元で人気のどら焼きをご紹介します。

京都、京菓子司よし廣のどら焼き

どら焼きと言えば、和菓子店ではもちろんの事、スーパーやコンビニなど、どのお店でも販売されています。そのだけ、どら焼きは人気という事ですね。

地元京都で人気のよし廣のどら焼きとは、どんなどら焼きなのでしょうか。

 

手焼きにこだわる

京菓子司よし廣が、どら焼きを販売し始めたのが、約24年前。現在の店主が、2年の歳月をかけて研究して
完成させたのが、栗どら焼きです。現在では季節ものを合わせると、25種類ほどになります。
その研究開発するときに、今のようにネットがなかった時代なので、地方に住んでいる友達とか親戚など
いろんな方に、各地域の有名などら焼きや庶民的なスーパーのどら焼きなどを集めて研究しました。そんな中で、どら焼きには2タイプある事に気づきました。
それは、「機械生産」と「手焼き」でした。様々なタイプのどら焼きを研究していく中で、機械生産と言うのは、量産できますのでとても魅力的でしたが、様々な食感の皮を容易に加減できる手焼きにこだわる事に決めました。

道具は、相棒!!

このどらさじとは、25年の付き合いです。右が私の相棒で、左が新品です。左側の新品が、25年後には、左のようになります。25年間、毎日のように焼き続けてきた
最高の相棒です。

4種類の食感の違った皮を焼き上げる.

京菓子司よし廣のどら焼きの大きな特徴である皮。実は、中に挟むものによって、皮の食感も変えているのです。粒あんを挟む場合やクリームを挟む場合、その中身に合うように、食感の違った皮を使って、作り上げています。
最近では、和洋折衷のどら焼きが流行っていますが、よし廣では4種類の違った食感の皮で挟み、それぞれの美味しさを表現しています。

京都 どら焼きのよし廣 通販も行っています。

定番のどら焼きや京都ならではのどら焼き、また季節もののどら焼きなど通販でお買い求めいただけます。地元京都で人気のあるどら焼きを、是非一度ご賞味ください。

京菓子司:よし廣

営業時間:朝10時~夕方5時まで

ホームページ:https://www.yoshihiroseika.com/

Facebook:https://www.facebook.com/yoshihiroseika.kyoto

インスタグラム:https://www.instagram.com/wagashi_yoshihiro/

メールアドレス:<info@yoshihiroseika.com>