「よし廣」が京都の新聞に掲載されました!

「よし廣」が新聞で紹介されました!

新聞に掲載されました。「京都市女性連合会」という新聞がございまして、歴史や伝統に誇りを持ち、地域づくりを推進されている京都の新聞です。今回は、「私たちの街、推薦のお店」によし廣が掲載されました。ありがとうございました。

新聞に紹介された内容を読みやすいように、テキストにしてご紹介させて頂きます。以下、新聞の内容です。

【私たちの街推薦のお店】

京都の来られる観光客の皆様に、京都の和菓子を是非お土産に持って帰って頂きたいという想いで、昭和33年(1958年)に創業者である水内喜廣(よしひろ)がこの東月光町似て操業致しました。

当時は、日持ちのする焼きまんじゅうを主体に商品を製造しており、京都らしいニッキの味がする「八ツ橋饅頭」を考案。幾度となく試作をし、のちに全国菓子大博覧会で金賞を受賞する銘菓となりました。

また現在の二代目店主は、地域の皆様に愛される和菓子店を目指し、様々な季節の和菓子を販売。咋今機械化が進む中、職人の手焼きにこだわり焼き上げるどら焼きが人気となりました。また20年ほど前から、日本伝統の和菓子にもっと興味を頂きたい、魅力を発信したい、という思いで、和菓子作りの体験教室を開始。和菓子を単純に作るだけではなく、和菓子職人の先人たちが培ってきた様々な技術に触れ、体験し、同時に歴史も学ぶことができる体験教室にいたしました。。

また和菓子と密接な関係がある茶道にも触れ充実した内容になっております。今では全国から多くのお客様にお越し頂いております。今後も和菓子の様々な魅力を伝えていきたいと思います。(京菓子司よし廣 店主 水内啓介)

受賞商品

  • 全国菓子博覧会:金賞受賞「八ツ橋饅頭」
  • 全国菓子博覧会:外務大臣賞受賞「京香」
  • 京のまちなじみのええ店に選出

国家資格

  • 和菓子製造一級技能士取得
  • 製菓衛生師取得

「よし廣」は、京都観光の名所の一つでもあり、京菓子手作り体験教室は、地域の懇親の場であり、女性会活動の場であり、地域になくてはならないお店です。中でも「八ツ橋饅頭」や「どら焼き」など人気があり、とても美味しいと評判です。是非一度お店に立ち寄ってくださいませ。(朱五 西脇智恵)