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「月見どら焼き」
毎年、お月見の時期だけ販売される限定どら焼き。うさぎとススキの焼き印が押され、秋を感じさせるどら焼きです。 
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「オリジナルどら焼き」
誕生日や記念日など特別な時のどら焼きです。様々な焼き印でメッセージを。パッケージデザインには、名入れやコメントを入れることもできます。
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「モンブランどら焼き」
国産の濃厚な栗をたっぷり使用した栗あん、ミルク風味のなめらかなクリーム、アクセントに刻み栗、手焼きで焼き上げた皮でお作りしました。
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「生チョコどら焼き」
バレンタイン限定販売のどら焼きです。生チョコレートの濃厚なクリームとミルククリームの最高の組み合わせ。毎年リピーターの多い限定どら焼きです。
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「いちごカスタード」
春限定の生どら焼き。カスタードクリーム、生クリーム、いちごと言う最高の組み合わせ。まるでいちごのショートケーキを食べているかのようです。
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「抹茶アイスどら焼き」
 粒あんトッピング

◆二年の歳月をかけて作り上げた、京都よし廣のどら焼きとは。.

エピソード1

【機械生産より手焼きに決めた理由】

よし廣のどら焼きは、現店主「水内啓介」が約二年間かけて研究し作り上げたのですが、一番悩んだのが「手焼き」か、「機械生産」かでした。

機械生産の場合、機械で上手に作れるような生地作りが必要で、自分の味を表現するよりも、機械優先になってしまうという事でした。

さらには、機械を使用するため、レシピーにある程度制限があり、どうしても似通った味のどら焼きしか出来ないという事も研究していくうちに分かってきました。

それに比べて手焼きの場合は、どんな配合でも自分の思い通りのどら焼きを焼き上げることが出来るので、私は手焼きの道を選びました。


エピソード2

【手焼きの美味しさを最大限に表現する、京都よし廣の製法】

どら焼きの美味しさは、生地を練った時に生まれる「気泡」にあります。

どら焼きの生地作りは、すり混ぜ方法と言う独特の製法を用います。その製法をよし廣独自のやり方に変えて、材料を混合していきます。

その方法で混合した生地は、とてもふんわりと焼き上がり、美味しい皮が出来あがります。

この気泡を潰さずに焼き上げるには、サジを使って生地を救い上げて、優しく銅板に流すことの出来る手焼きが最も適したやり方なのです。


エピソード3

【20年来の相棒・分厚い銅板で焼き上げる】

どら焼きを作る際に大切なのは、生地作りだけではありません。それと同等に大切なのが、焼成です。いかに適切な火加減で焼き上げるのかが非常に重要な工程です。

横の写真は、私が20年来共にする銅板です。暑さが1㎝の銅板で、とても熱伝導が良く、均一に熱が伝わり、とても美味しく焼き上げることが出来ます。

私は、この銅板でないと満足のいくどら焼きが焼けないと思うほど、丁寧に手入れをしております。見た目はだいぶ古くなってきましたが、肝心な銅板の部分は光っております。

これからも、この銅板を使い続け、美味しいどら焼きを焼き続けていきます。


エピソード4

【4種類の違った食感の皮

京都よし廣のどら焼きは、挟む中身に合わせて、食感の違った皮でそれぞれのどら焼きを焼き上げています。

「伝統製法と配合で焼き上げるタイプ」


「洋風どら焼きタイプ」


「しっとり柔らかい、蒸気で蒸しあげるタイプ」


「もちもち食感のタイプ」

通販でお買い求め頂ける、京都よし廣のどら焼き。

モンブランどら焼き

秋限定販売

よし廣のどら焼きで、一番人気商品です。濃厚な栗あん、なめらかなミルククリーム、アクセントに刻んだ栗そして柔らかく焼き上げた皮で挟み込みました。

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抹茶クリームどら焼き

京都宇治の薫り高いお抹茶クリーム

薫り高い京都宇治抹茶を使用した抹茶クリームと小豆の風味たっぷりの粒あんで挟みました。抹茶の好きな方に是非お召し上がりいただきたい逸品です。

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もちもちどら焼き

只今、本店でのみ販売中です。オンラインショップは、もう少しお待ちください。

このどら焼きの特徴は、皮のもちもち感。通常の皮と違い、皮の弾力がとてもクセになる食感です。粒あんととても良く合います。

 


栗どら焼き

定番だからこそ美味しくないといけない

厳選した素材の持ち味と、それを引き出す職人の技。熟練の職人が、生地の練り方、焼き方、気温、火加減などすべての条件と常に相談をしながら、生地を一つ一つ丁寧に銅板で焼いています。

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生八ッ橋入りどら焼き

まさに京都のどら焼き

京都でも珍しい「生八ツ橋入りどら焼き」京都を代表する銘菓生八ツ橋。これをよし廣こだわりの手焼きどら焼きに挟み込みました。どら焼きのふんわり感と特製の粒あん、そしてニッキの風味がお口に広がります。

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